自分の客観的評価
キャリアの形成を考えた時、自己理解は大変重要です。
さっそく自分の棚卸をはじめて自己理解を進めている方もいるかもしれませんね。
自分自身の自己理解をした後に(同時進行でも構わないです)、自己理解を進めた項目に対する客観的評価というものをぜひ受けてみてください。
家族や友人で構いません。
長所・短所・強み・弱み・性格・特徴・印象に残ってることなどなど・・・・どんどん言ってもらいましょう。(面と向かって聞くより、項目を渡して紙に書いてもらった方が良いと思います)
そうすると、自分の思ってる自分像とまわりから見られてる自分像の間にギャップがあることに気付くと思います。(ギャップの大きさは人によると思いますが・・・)
自分では自覚していない自分の姿というものが見えてくることもあるでしょう。
また、自分のした自己理解が『こうありたい』という希望や、『自分はこうなはずだ』という思い込みが含まれていることに気付くかもしれません。
逆に、自分では意識していなかった強みが発見できるかもしれません。
だから、ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、何人かに客観的評価をしてもらいましょう。
その効果は絶大ですよ。(良い評価であっても、悪い評価であっても冷静に受け止め、きちんとお礼を言いましょうね)
自分自身での自己理解と客観的評価、正確な自己理解を進めて、キャリア形成に役立ててください。
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